機械は様々な分野の根幹を成し、仕事としても様々な分野で必要とされます。

機械コースでは金属加工の基本である溶接・旋盤・フライス盤などの知識・技術を学び、それらを活かした『ものづくり』までを学んでいきます。

高い安全性が求められる電気の技術者。

電気の技術者がいるからこそ、夏にエアコン、明るい照明の下で家族団らんなど、安心して電気を使うことができます。

授業では、電気を「作る・送る・配る・扱う」について学びます。

また、実習では計測や制御、配線作業を行い、電気を安全に取り扱う技術者を育成します。

２０２０年小学校にプログラミングの授業がスタートしました。

通信のスピードも５G規格へ変わり、オンラインで仕事や勉強、交流などが出来る時代になりました。

情報技術科では、ITの基礎となる「プログラミング技術」「ハードウェア技術」「ソフトウェア技術」を学びます。

さらに実技をメインとした「工業技術基礎」「実習」「課題研究」という授業があります。

そんな素敵なITを私たちと一緒に楽しく勉強してみませんか？

日本一最南端にある八重山商工高等学校

八重山の住民の強い要望により、昭和４１年９月２０日に設立を認可されました。

そして、今年創立５6周年を迎えた商業と工業の専門高校です。

機械電気科（機械コース・電気コース）情報技術科、商業科（会計システムコース・情報ビジネスコース・観光コース）で形成されています。

『友愛津梁』…「友愛の精神を似て広く世界を結ぶ架け橋となり、有為な人材となる」を教訓としています。

また、商業科には商工五大用語という「こんにちは」「いらしゃいいませ」「失礼します」「ありがとうございます」「お願いします」、五つの挨拶や礼儀に関する教えがあります。